小さな丘のまちで暮らしているPoの日記です。
本家HP 「zum Hugel」
http://www.geocities.jp/zum_hugel/index.html
ライトアップ

毎年行われている青い池のライトアップを見に行ってきました。

 

 

ライティングが時々変わります。

 

 

幻想的。

 

 

角度を変えて1枚。

 

 

アップルの壁紙に採用になった写真を撮った

美瑛在住のケントさんの提唱、監修で始まったこのイベント

毎年少しずつ形を変えながら、手も込んできています。

小さな街にしては頑張っているなあ。

「何をやるか」ももちろん大事ですが、

それを「誰がやるか」で、結果は全く変わってくるのだと

こういうのを観ていると、再認識します。

だから例えば「そんなの出来るわけない」とか

「無理だよ〜」という外野の野次や感想は

ほどほどに聞いておいた方がいいんですよね。

「あなた」がやればそうかも知れないけど。

「私」がやったら違うかもしれないんだから、なんてね。

 

 

上流の白鬚の滝にも寄ってきました。

こっちも、もうちょっと何とか出来そうだなあ、なんて。

14:06 - comments(0)
行けない理由

冬空に、飛行機雲。ほぼ真南に向かっていました。

東京行きか、アジア行きのチャーター機かな。

 

 

シフォンケーキ、一つ決まるとあとは簡単というわけで

抹茶に紅茶にコーヒーに、続々とレシピ制作中。

そんな中、今日は民泊用のベッドも届いて部屋に設置。

いよいよ後には引けなくなってきました(笑)。

二つのことを同時進行させるのは、切り替えが大変だけれど、

煮詰まった時にはかえってありがたいですね。

あとはどっちも営業許可をもらうだけなのですが

私どうやら、菓子製造の保健所の方に

高い敷居があるみたいで、…行けばいいのに行く気にならない。

なんでだろうと、ケーキを焼きながらずっと考えていたのですが

最近、やっと理由がわかりました。

お役所の煩雑で歯切れの悪い説明やシステムに何回か接しているうち

自分の中のトラウマが反応してしまったらしい。

役所が悪いんじゃないんです、きっとお役所仕事とは

そういうものなのだと思います。

ただ、小さな頃からかなり大人になるまで

私はずっと、理解不能なつじつまの合わない理屈に振り回されて

答えのない日々に疲れ果てて、

そういえばそこから逃げ出して、今ここにいるんだった。

わかりにくい役所の決まりは、ちょっとその世界に似ていて

再びそのカオスに足を踏み入れるのが

私はきっと怖いんだと思います。

これからの人生の夢を叶えるためには必要なことだし

行ってしまえばあとは進むしかないとはわかっているけど

さて、私は傷ついた子供の私を、超えて行けるのでしょうか。

 

 

行けないといえば、今年で兄ちゃんが最後だから

秋に九州に遊びに行こうと思っていたのに

むーちゃんの具合が悪かったので、タイミングを逃しました。

観たいライブもことごとくスケジュールが合わないし

うーん、何とかもう少し活動的にならないとね。

18:53 - comments(0)
完成記念

表面がきれいになるようにもう少し微調整はしますが

基本になるケーキ、完成しました。

粉選びの後も、作りながらいろんな改善を繰り返し

なんとかこれでいいかなあと思えるところまで来ました。

長かった〜〜〜。頑張った自分をまず褒めよう、

そして延々続く試食に付き合ってくれた家族に感謝。

 

 

お取り寄せの高級な卵や小麦粉を使えば、

こんなに試行錯誤することはなかったし、味も保証されますが

ここに住んでいると、常時手に入るものは限られているし

何千円もする高価なものにはしたくなかった。

あくまで、私が普通に手に入る材料で、普通に美味しいケーキを

安定して作る方法を、ずっと探しました。

一番大変だったのは、水分量などが常時違うスーパーの卵を

どう扱うかでしたが、それも何とか答えが見えてきました。

気軽に買える街のケーキ屋さんの味です。

おやつに食べて美味しいと言ってもらえたら充分。

それにしてもシフォンケーキって、アメリカ生まれだよね?

なんでこんなに繊細なのよ〜。

 

 

完成記念に、ラッピングの材料を何種類か買い込んじゃった。

マスキングテープのコーナーとか、今まで素通りだったんだけど

目的持って見ると、うわー、どれも可愛いし選ぶの楽しい。

テンションあげるのも大事ですよね。

さて、次は味のバリエーション考えます。

23:03 - comments(0)
またね。

12年間一緒にくらしたウサギのむーちゃんが、空に帰りました。

11月17日。12歳と2ヶ月でした。

10月の終わりくらいに突然目に見えてガクンとやせこけ

エサの量もどんどん少なくなったので

あ、これはもうすぐだなあと思った時点で、

病院に連れて行くという選択も、ありました。

でも、トイレの場所もわからない介護ウサギになってまる3年。

ネットを見ると、人間の歳で80歳とも90歳とも書かれているし

もうこのまま静かにでいいかな、と。

老いて苦しい体を脱いで、天国で楽しく暮らすもよし、

生まれ変わるということが本当にあるなら

別の何かになって、元気な生を謳歌すればいいと。

最後は大好きなリンゴも食べられなくなり、

それでも、人生最初で最後の砂糖水を美味しそうに飲んでくれました。

悲しみにゆっくり浸る間もなく、チラチラ降る雪の中

昼には大好きなビスケットと一緒に庭に埋葬。

もういつ根雪になってもおかしくない北海道

1日待ったら地面が掘れないなんてことになりかねません。

今年は初雪が遅くて助かりました。

ちっとも人に懐かないし、抱っこもかまわれるのも大っ嫌いだし

私が見ている前では警戒してご飯を食べないし。

今夜がヤマだろうから最後はと一晩付き添ったのですが

まだ大丈夫そうだからと、私が朝ご飯を食べに離れた

20分くらいの間に、息絶えていました。

看取らせてもくれないのかい、全く最後までかわいげのない!!!

それでも12年間家族でした。

何かの生命に責任を持つのは、これで最後にしようと

ムーちゃんが介護になった時から決めていました。

我が家のウサギ飼育も終わりです。

課長や、たくさんの鳥が毎日遊びに来てくれるから寂しくないしね。

写真はかわいい盛りのお嬢さんだった時のものです。

むーちゃん、またね。

14:32 - comments(2)
きままな生活

朝から寒くて、暖房を入れてもちっとも暖まらないなあと思ってたら

積もらなかったけれど、午前中に初雪が降りました。

窓から様子を見ようとしたら、目が合ってしまった!

鳥のえさ台なんだけど、君にとってはキャットタワーなのよねきっと。

こんな環境なので、ご飯の時だけ飼われている家の裏口に帰って

あとは気ままに行動する「半ノラ猫」の飼い方をしている家が

このあたりはとっても多くて、この子もお向かいの家の猫です。

北海道でノラ猫していると過酷な環境と思われがちですが

食べ物が確保されていて拘束されるストレスがないのは

猫たちにとっては快適らしく、こういう子はけっこう長生きです。

自由って大事なんですね。

何でもいいけど、猫が怖くて近寄れないので

常連の鳥たちが今日はみんなどこかに行ってしまって

今日は寂しいえさ台でした。

去年まではヒマワリだけでしたが、

それだとシジュウカラやコガラばかりなので

この秋からカケスやスズメも来るようにと穀物も置き始めたのに

台に猫の匂いついちゃったよなあ。

しばらくバードウォッチングはお預けです。

23:00 - comments(0)
本番終わり

夏の間は遠くの枝から偵察が多かった課長も

秋になったら近くまで来てくれるようになりました。

やっぱりかわいいな。

 

 

土曜日、無事に合唱の伴奏の本番、終わりました。

普段のほほんと生活している私、人前で何かやるのは半端ない緊張感で

本番中の記憶はほとんどないのですが

とりあえず止まらないで最後までちゃんと弾けたし

「緊張するとテンポが速くなってしまう」という悪い癖も

多分出ていなかったと思います。というわけで、リベンジ大成功!

1年越しでやっと「終わった」という開放感にその晩は浸ったのですが

翌朝起きたら、右肩が上がらない!今も痛いです。

よほど変によけいな力が入っていたのでしょうね。

 

極度の緊張で思考が吹っ飛んでしまっている時って

実は、自分の中の素が全部出てしまっている時でもありますよね。

表現や音を自分で決断できずに無意識で誰かの判断を求めたり

周りの反応を気にしすぎたり。

実は私って普段、こんなにオドオド生きてるのかなあ。

…生きてるかもなあ。

なんてことを、終わってからちょっと考えたりもした日。

どうしてそうなってしまったのかは、心当たりがあるというか

思い出すと辛くなる長い長い物語ですが

とにかく私はそういう人生だったんだし、仕方ない。

でもせめて、他のことより得意な音楽だけは

自分で決めて、自信を持って、楽しんで、表現出来るようになりたい。

そのためには、自分が芯から変わらないと。

今からでも、出来るのかなあ。

21:52 - comments(0)
二十歳おめでとう

夕暮れの月と、飛行機雲。

10月31日、次男が二十歳になりました。

プレゼントは、革の財布と、アイリッシュの太鼓、ボーラン。

ちょっと奮発したなあ。大人記念だからまあいいか。

ついに我が家から未成年がいなくなりました。

これで心置きなく宴会できるぞ!(違)

これから進学だから親業の終わりはまだですが

私も何だか一区切りついた気分です。

 

 

ずっと考えていた民泊の方の名前を

「coteau」(コトー)で決定にしようかと思っています。

誰かに話すと、ドラマのタイトルを連想されてしまうのですが

そうではなく、フランス語で「丘」という意味です。

「丘」にあたる言葉はいくつかあるようなのですが

「コトー」は、「高台」くらいの丘という意味らしい。

我が家の立地を知っている方なら、「あらピッタリ」と

思っていただけるんじゃないかなあ、ということで。

ただいま、ロゴにするフォントの検討中。

ダンナと次男がいろいろと探してくれてます。

美術科がたくさんいると助かるわ〜。

部屋の掃除や補修も終わって、入れる家具もだいぶ決まりました。

安宿だから、高価なものはないけれど

シンプルで、すっきり見栄え良くを基本に。

もう間もなく、私も私なりに飛べる…かな?

17:06 - comments(0)
パソコンと合唱曲

間もなく夏期営業を終える青い池。

駐車場がきちんと整備されて広くなったせいか

観光客の多さは前よりすごいかったです。

 

 

紅葉も、もうすぐ終わり。

 

 

合唱の伴奏を頼まれて、昨日練習日でした。

去年もやったのですが、話が来たのが前日で

手が動かないまま弾いたピアノはやっぱり散々で

次はもうない、もっと弾ける人に話が行くだろうと思っていたのに

なぜかまた依頼が来ました。人がいなかったのかな。

お断りしようかとも思ったのですが、今年は練習期間があったし

去年の散々な演奏だけが記憶に残るのはあんまりなので

リベンジのつもりでお引き受けしました。

ちゃんと練習したので昨日はちゃんと弾けてかなり安心。

本番で多少コケても、もういいやと(笑)

上書き、大事ですね。

 

曲は2つで、1曲は知る人ぞ知る「大地讃頌」。

オクターブの和音ばかりで、手の小さな私にはかなりの難曲ですが

中学生の時に合唱コンクールで弾いた時の記憶が

まだかすかに自分の中に残っていて、何とかなってます。

経験しておくって、やっぱりすごいことです。消えない。

つらい経験や、記憶は忘れてしまいましょうって

悩み相談や心理学なんかでよく言われるけど

そこだけ消す、というのはなかなか難しいですよね。

もう1つは、最近作られたらしい知らない曲でした。

大地讃頌に比べると遙かに簡単なのですが

何だかとても…正直言って変なのです。

伴奏というのは、それだけ聞いていてもなんとなく

メロディーが浮かんでくるものだと思うのですが

この曲は、なんかちぐはぐというか、曲とピアノが違うんです。

昨日初めて全員で合わせて、「え、こういう曲なんだ」と

ピアノ弾きながらビックリしたくらいでした。

伴奏の譜面も、各パートの旋律も

耳で聞こえる分にはなんの問題もないのですが

「人の手はそんな風に動かないから弾きにくいんだよ〜」

「このメロディーじゃ人は音がとりづらい、歌いにくいんだよ〜」

とつっこみたくなるような箇所が多すぎる。

想像だけれど、ピアノも弾かず、歌わずに

コンピューターに向かって打ち込んで、

ちゃんとハモっているからOK、という方法で作られたのでしょう。

打ち込みを新しい楽器や表現方法なんだと思えば

パソコンの中だけで再生出来ればそれでいいのだし

そこに文句をつける気は全然ありませんが

人間が演奏する曲を、そういうスタンスで作らないで欲しいなあ。

でも最近いろんな場所で、こういう音楽よく見かけます。

教育の現場の譜面にもたくさん載ってるんだもん。

便利なツールも、使い方次第で

思いがけない方向に行ってしまうんですね。

と偉そうに言ってる私は、こうして外から批評は出来るけれど

何かを生み出すことは出来ない人間なので

この話は、ここまでということで。

来週本番です。

出来ればピアノがうまくいって、すっきり終われますように。

12:30 - comments(0)
変えるって大変

これはほんの数日前の写真なんですが

あっという間に山は真っ白になっています。

氷点下も何回かありました。明日の朝の予報は2℃。

外回りを片付けたり、灯油の心配をしたり、

冬の準備に追われています。

 

 

お菓子屋さんをやる予定で準備していたのですが

これで決定、と思っていたシフォンケーキのレシピ、

まさかの全面見直しになりました。

だってしょうがない、こっちの方がいいんじゃない?というレシピに

出会ってしまったんだもの〜〜。

これでもう決定と思っていたものを変えてみるのは

年齢のせいもあるのか、かなりの気力が必要でした。

涙目になりつつ、でも頑張るぞと試作を繰り返したのですが

実力なのか、何か間違えているのか

人様に食べてもらえるレベルのものが、私には出来ない。

困り果ててあちこち調べ回った結果

材料の小麦粉にこだわっているのが原因と判明。

新しいレシピでは、小麦粉を違う物に変えなければならないのですが

以前からその小麦粉の味が好きではなかった私は

粉だけ、自分の好みのものを使い続けたのです。

よく調べたら同じ薄力粉でも、二つの粉は性質が違っていました。

私が好きな方の粉は、新しいレシピには不向きらしい。

そりゃ〜、うまくいくはずがありません。

元のレシピに戻すか、小麦粉の味は妥協して新しい作り方にするか。

迷いましたが、両方を試食をしたうちの男子2名曰く

こっちが美味しいと言ったのは、私が好きな粉で焼いた方でした。

うん、やっぱりこの小麦粉で、元のレシピで行こう。

大きな回り道をしたあげく、結局何も変わらなかったけれど

この経験がいつか、何かに生きる時も来るのかな、なんて。

23:52 - comments(2)
きっかけはスプーン

秋は夕暮れ。清少納言さん、ホントにそう思います。

私が気がついたのはここに住むようになってからですが

ずっと昔から、日本中そうだったんですね。

 

 

次男が突然アイリッシュにはまって数ヶ月。

きっかけは、「孤独のグルメ」という深夜の番組の

新シリーズの主題歌が「アイリッシュスプーン」という曲で

「スプーンってどういう意味?」とyou yubeで曲の制作動画を見て

「なぜスプーンと題名に入っているのにスプーン使ってないの?」

(アイリッシュは、2本のスプーンをぶつけ合って打楽器として使います。

でもタイトルに「スプーン」とある割には

動画で使われていた打楽器はドラムと手拍子で

スプーン自体の音は打ち込みっぽかった。)

「そもそもスプーンってどんな楽器でどうやって音を出す?」

とそんな流れで調べるうちに、見事にはまってしまったようで

木のスプーンを買ってきて自主特訓。

その後ティンホイッスルがやってきて、

間近になった誕生日に「ボーラン欲しい」と言い出しました。

もともと兄ちゃんの影響でドラムやベースは触っていたし

大人になって選択肢が広がったら

興味が変わっていくのはあよくあることだけれど

意外というか、渋いところにはまったなあ。

我が家にアイリッシュが上陸するとは思いませんでした。

この分でいくと、ボーランもあっという間にマスターしそうです。

もともと何でも独学でやっちゃう子達だし

好きなことは思いっきりやればいいと思うんだけど

人生はますます回り道なりそうな予感(笑)

08:54 - comments(0)
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